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頭痛の種類
 頭痛のタイプを見定めて対策を立てよう

  • 筋収縮性頭痛39.3%
    筋肉の緊張で起こるもので、首筋や肩の痛みとともに、後頭部の痛みが多く見られます。「頭が重い」というのが、筋収縮性頭痛の特徴です。
    まれに、目の後ろ、こめかみから目の周りに痛みが広がることがあります。
    筋収縮性の頭痛で、症状が悪化すると、しばしば吐き気や、めまいをともなうことがあり、脳腫瘍などから起きる頭痛と疑い、気に病むことがあります。これを、動揺性頭痛というそうです。そのようなときは、無駄に心配することにもなるので、医師に検査をお願いしましょう。
    そこで、対策としては、筋肉の緊張を解きほぐす、体操やマッサージ、指圧、冷・温湿布などが特に有効です。
  • 血管性頭痛
    1. 偏頭痛14.8%
      普通、頭がい外の血管の拡張によって痛みが起こると考えられ、文字通り頭の片側が痛みます。ズキンズキンと痛むのは血管性頭痛に多く見られる症状です。
      一般的に言って、知的で几帳面、自尊心が強く、何事にも完璧主義の人が偏頭痛を訴えることが多いようです。そこで対策は、筋収縮性頭痛と同様にリラックスに心がけ、体操や、冷湿布などが有効です。また同時に薬物療法も重要な役割をもってきました。
      発作予防薬というもので、抗セロトニン作用のあるものが活用されています。
    2. その他12.6%
      二日酔いや、風邪など。

      熱を伴う場合は、頭を冷やすことが大切です。

  • 神経痛9.3%
    例えば、三叉神経痛、知覚神経痛などです。キリキリと刺すように、またはピリピリと電気が走るような痛みが数秒間あらわれるのは、三叉神経痛の特徴です。

    多くの場合、発作的に出現しますが、短い時間で消えてしまいます。症状ははっきりしているのですが、原因となる病気がつかめないことが多いようです。

  • 牽引性頭痛3.0%
    頭がい内部の異常で起こる頭痛です。生命に危険のある頭痛なので、すぐに検査・治療が必要といわれています。発熱をともなったり、吐き気を催す頭痛は注意が必要です。

慢性頭痛の三大要因
 どうしてまた、頭痛は欲しくもないときをねらいつつ、急にやってくるのでしょう。そして、わからずやの上司ほど、頭痛にとって危険人物はないと感じないわけではありません。
 最も困るのは、原因が分かったとしても、こちらから解決しようがないのが、頭痛の種?

慢性頭痛の素因と誘因

  • 心理的要因
    • 強い完全性の欲求
    • 仕事におわれている精神的負担
    • 長期かつ過度の緊張の持続
    • 自尊心の障害
    • 不安、取り越し苦労
    • 葛藤(嫁姑間、夫婦間)
    • 憂うつ
  • 生理的要因
    • 睡眠不足
    • 過度の筋肉労働
    • 月経
    • 発熱(感染)
    • 低血圧
    • 低血糖
  • 外界の影響
    • 天候の影響(温度、湿度、気圧の変動)
    • 騒音、光、においの影響
    • 大気汚染
    • 食物や薬剤の影響

発作予防薬 偏頭痛は、血管が収縮したり拡張したりすることによって起こる頭痛なので、各種のストレスに影響を受けやすい性質をもっています。そして、長い間にわたって反復することも多いので、発作を起こさないようにする薬が待ち望まれていました。この薬は、抗セロトニン作用のあるもので、あらかじめ飲んでおいて、発作を起こさないようにする薬です。


薬の副作用:
頭痛
アセチルサリチル酸(アスピリン)
一般的な副作用 発疹、浮腫、鼻炎様症状、剥脱性皮膚炎、再生不良性貧血、白血球減少、血小板減少、食欲不振、胸やけ、悪心・嘔吐、めまい、肝障害、難聴、腎障害、過呼吸などが起こることがあります。
この薬剤と併用すると副作用が心配される薬
クマリン系抗凝血剤血栓塞栓症の治療および予防に内科、外科で使用されます。副作用として、じんま疹、発熱、肝障害、出血などが起こることがあります。また、抗凝血剤の作用が増強されます。
血糖降下剤糖尿病の治療に使用されます。副作用として、低血糖、溶血性貧血、白血球減少、食欲不振などが起こることがあります。併用すると、血糖降下剤の作用が増強されます。

フェナセチン/無水カフェイン/ブタルビタール配合(アスピリン)
一般的な副作用 皮膚粘膜眼症候群、発疹、再生不良性貧血、白血球減少、めまい、ふらつき、肝障害、_腎障害、悪心・嘔吐、食欲不振、過呼吸、代謝性アシドーシスなどが起こることがあります。また、連用により薬物異存が、過量服用により、肝臓・腎臓・心筋の壊死や脾腫が、長期服用により間質性腎炎、血色素異常などが起こることがあります。
この薬剤と併用すると副作用が心配される薬
抗不安剤抗不安剤は、鬱病の治療に使用されるジアゼパム、神経症や自律神経失調症の治療に使用されるロラゼパム、不安、緊張などの治療に用いられるクロチアゼパムなどがあります。併用すると相互に作用が増強されます。
抗精神病薬精神分裂病の治療薬として精神科で使用されます。併用すると、相互に作用が増強されます。
飲酒この薬の作用が増強されます。
催眠・鎮痛剤併用すると、相互に作用が増強されます。
抗ヒスタミン剤併用すると、相互に作用が増強されます。
血糖降下剤血糖降下剤の作用が増強されます。
その他併用すると相互に作用が増強される薬剤サイアザイド系降圧利尿剤、ジスルフィラム、他の解熱・鎮痛剤、クラーレ様物質、クマリン系抗凝血剤


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資料:「図解[頭痛の治し方]」主婦の友社
   「腰痛肩こり解消百科」毎日ムック
   「薬の飲み合わせの副作用がわかる本」法研
    
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